東京都内の某外資系銀行のテーブルを作成させていただいております。
課題としては、突板の単板を放射線状に張り付けるように
突板屋さんに指示を出す事です。
そのためにまず、設計図から外見寸法を拾い
パーツ図として平面図を書かなければなりません。
円錐の中心角度を計算して、当社の多能工がCADで製作図を作成。
自社で突板の下地のラワン材をNCルーターで加工します。
突板のハギ位置も製作に指示できます。
突板屋さんに化粧単板を貼ってもらって、帰ってきた材料がこちらです。
これを速乾ボンドで張り合わせします。
CADデータの寸法通りに継ぎ目もぴったりに製作出来ました。
弊社は家具職人がCADによるRのパーツ図を作成し、
NCルーターのプログラム入力も一人でできますので
3D加工の什器も対応可能です。
品質と価格、納期のベストバランスで
御社のお役に立てるとおもいますので、是非ご連絡ください!