金箔押し加工|伝統工芸の技術を店舗什器に活用しました。

「金箔や銀箔を特注家具の使用に耐えうることはできませんか?」

 

店舗内装を強みとする、設計事務所さまからのお問い合わせがきっかけで

伝統工芸士と試行錯誤を繰り返し、独自のノウハウが出来るようになり

 

薄さ0.1ミクロンの金・銀箔を密着させることに成功。

 

トップにウレタン塗料をコーティングすることにより

家具塗装と同等の表面強度と非剥離性を実現することが出来ました。

 

 

■ショーケースの意匠として金・銀箔を使用した事例

表面材を銀箔+ウレタンコーティング

 

京都の伝統工芸は、他府県とは違い主に神社仏閣の建立のために必要とされた

技術で当時、最先端の内装仕上でした。現代風にいえば、一流ホテルや高級ブティック

の内装仕上といったところでしょうか?

そして彼らの最大の強みは、大きな建築部材に加工が施せるところです。

そういった技術を現代のインテリアデザインに生かして、

御社のデザインの差別化にお役立てください。

 

■我々にお任せください

株式会社 山本木材工業は素材の提案、家具施工図の作成

木工・家具塗装・金属・ガラス・照明電気配線など店舗什器に関わる

全ての工程で対応が可能です。

企画段階から様々なご提案をさせていただきます。

お客様とイメージを共有しながら、他には無い造作家具をご提供します。