某ホテルの造作ソファ製作致しました。
強度が必要なために、ほぞ加工が必要だったので
FESTOOL社製の「ドミノ」 DOMINO DF 500 Q-PLUSを使用しました。
丸ノコの昇降版でほぞ加工するのとは違い、簡単に加工ができ、
通常のほぞ組加工と同等の強度が保てるのが最大の魅力です。
ドミノチップはブナ材で圧縮堅木を使用するためボンドを入れるだけで
強度のある、ほぞ組立が可能です。
パーツごとに塗装を施し、組立などすることも可能です。
椅子のほぞ加工以外には、手すりの留め継ぎ、
フラッシュ家具の組立や現場組立にも応用がきく優れものです。
造作家具・店舗什器のことでお困りごとがあれば是非!
株式会社 山本木材工業にお問い合わせください。
京都に自社工場26名(2018年現在)のスタッフで対応いたします。
最終納品先は東京都内が約8割、現場据付まで対応いたします。